2007年10月31日
JICA-Net セミナーをフランス語で配信
フランス語圏のアフリカGDLNセンターで「カイゼン」「一村一品」を紹介
アフリカのフランス語圏にあるGDLNセンターで2007年10月、フランス語によるJICA-Netセミナーの配信が始まった。トップを切ったのはいずれも世界的に関心の高い日本発のアイディアを題材にしたもので、初回は10月2日に「生産性向上のために‐カイゼン」をテーマにコートジボアール、セネガル及びモーリタニアを接続して実施、2回目は10月9日、「一村一品」でベニン、ブルキナファソ及びモーリタニアを結んで行われた。
TDLCは2004年11月に締結されたGDLNとJICA-Netの協力協定を受け、まずアジアのGDLNセンター向けにJICA-Netセミナーの配信を始めた。2005年10月よりアフリカにも配信を始め、タンザニア、エチオピア、ガーナ、ウガンダなど英語圏のGDLNセンターで28セミナー延べ80回のセッションを実施した。アジア、アフリカ全体では3年間で37セミナー延べ126回を実施している。
一方、フランス語圏のセンターでもセミナーの需要があり、モーリタニアでは2006年、英仏の同時通訳をつけて参加した。
JICA-Net側でも英語のみならずフランス語、スペイン語でセミナーを実施し、利用者層の拡大を検討しており、GDLNを介したフランス語による配信が実現した。
10月のセッションに参加したGDLNセンターのマネージャーを対象に行ったアンケートの結果、JICA-Netセミナーの内容や、マーケティング上の価値などが高い評価を受け、全体としては好評だった。また、今回のセミナーはいずれも英仏の逐次通訳によって行われたため、同時通訳の要望があった。
