2011年7月28日(木曜日)10:00- 13:00(日本時間)
Yuri Mechitov—World Bank
甚大な影響をもたらす気象や気候現象の観察、分析と予測における進歩は一部の国によって成し遂げられ、それらの情報は公開されています。このような情報を活用して作られた効果的な早期警報システム(EWS)により、深刻な気象現象からの犠牲者は減少してきています。しかしながら多くの途上国の国家気象システムは、最新の科学技術を活用していくための十分な機能を持ち合わせていないのが現状です。そのような機関では、観測ネットワークが限定され、数値的な気象予測の経験が乏しく、訓練の機会等に恵まれていないので、優秀なスタッフを確保していく困難に常に直面しています。このような状況は気象情報サービスの質を低下させています。そして、気象情報サービスの欠如によって早期警報は不可能となり、回避できたであろう経済的な損失や人的な被害につながっています。さらに、気象、水、および気候に関連した脆弱性が高い遠隔地のコミュニティは、最低限のレベルの気象および水文気象情報サービスまでもが欠如しているため、意思決定を可能にする早期警報を受けることができていません。
今回のセッションでは、途上国における水文気象情報サービスと早期警報システムの近代化への取り組みに関する知識と経験を共有していきます。
目標は以下の通りです。
• 水文気象情報サービスの対象と目的の設定
• 水文気象システムの近代化。費用対効果の高い計画と実施
• 近代化された早期警報システムの維持
• 能力開発の手法と手段
• グッドプラクティスの共有
• 開会の辞(参加者とアジェンダ紹介)
• 「水文気象情報サービスと早期警報システム」の概要
• ケース・スタディの発表
• 質疑応答、意見交換
• 総括、閉会の辞
From Washington DC, USA
Mr. Curtis Barrett
Hydrologist
Hydrologic Forecasting Systems
End-to-End Multi Hazard Early Warning Systems
From Naga, Philippines
Elmer Claveria
Faculty Member, Electronics and Computer Engineering -Computer Engineering Department, Naga University,
From Tokyo, Japan
Hidetomi Oi
Technical Advisor for Disaster Risk Management,
JICA, Tokyo Japan
Mr. Cuong Hung Pham
Senior Operations Officer
The World Bank, Vietnam Country Office
英語のみ
災害リスク管理関連のお仕事・研究に従事されている実務家、途上国の開発に従事されている方、研究者、学生、NGOs, 防災にご関心をお持ちの方々等。
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このシリーズ全体にご関心をお持ちの方は、2011年 東アジア大洋州地域 災害リスク管理 遠隔セミナーシリーズをご覧下さい。
要約文 (英文)
DRM Session_3.pdf
プレゼン資料
Presentation1_C_Barrett.pdf
Presentation2_E_Claveria.pdf
Presentation3_H_Oi.pdf
- Session 1: 災害リスク管理プログラムにジェンダーの観点を
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