2009年11月18日(水)午後18:00時~20:00時
北里大学看護学部、世界保健機関(WHO)、そして東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、2009年11月から2010年春にかけて専門家によるビデオ会議連続講座 “世界の女性たち・その家族の幸せのために~妊娠・育児を支える医療”を共催、東京発・世界へ向けた健康情報発信を展開します。
第1回セッションは、WHO・Department of Making Pregnancy Safer Director、モニール・イスラム氏による講演、「世界の母子の健康について」です。
参加費無料、事前登録制です。皆さまの参加お申し込みをお待ちしています。
2009年11月18日 午後18:00~20:00時
世界銀行東京開発ラーニングセンター (TDLC)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
「世界の母子の健康」
モニール・イスラム (Department of Making Pregnancy Safer, WHO, Geneva)
医師、公衆衛生学修士、英国Royal College of Obstetric and Gynaecology上級研究員、バングラデシュ出身。母子保健・リプロダクティブヘルス・保健制度・プライマリー医療などの分野における専門家。ダッカ大学を卒業後、オランダ・アムステルダム大学、王立Tropical Institute にて公衆衛生学修士を取得。卒業後、バングラデシュの遠隔地医療に携わる。1981年にアフリカ・ボツワナに移り、臨床医として病院経営監督者、上級地域医療管理者として10年間、ボツワナの地域医療に貢献する。その後、オランダ外務省において、人口保健調査や保健分野での二国間・多国間援助を担当。1992年、世界保健機関(WHO)にヘッドハンティングされる。WHOではグローバルエイズ計画、性感染症プログラムを担当。その後、リプロダクティブヘルス、家族計画部署におけるコーディネーターを経て、母子・新生児保健を扱う部署Making Pregnancy Safer (MPS)Directorに就任。
「妊産婦死亡率を下げるためのセーフ・マザーフッド・イニシアチブについて国際社会が合意してから20年。しかし今でも、毎年53万6千人もの妊産婦の命が奪われています。これは、全ての女性が適切な処置を受けることが出来れば避けられる悲劇なのです。
農村地帯に住む女性、貧しい女性たちが高度医療や救急医療から取り残されている中で妊産婦死亡率を下げるためには、設備の整った医療施設、質の高いケアの提供が有効です。
必要不可欠な医療介入・提供サービスへのアクセスや機能を高めることは、大きな挑戦です。その実現のためには、政策立案者や関係者らにプログラム内容の再検討を迫っていかなくてはなりません。従来の、組織的成長戦略を柱とした技術開発重視の傾向から、受け入れ体制の整った産科・救急の高度医療アクセス実現、そして全ての命の誕生と終焉を把握していくことに焦点を切り替えていくことが必要です。」
― WHO Making Pregnancy Safer (MPS) Director ・イスラム氏
英語・日本語 (同時通訳)
無料
先着70名様 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
北里大学看護学部
世界保健機関(WHO)
東京開発ラーニングセンター(TDLC)
このビデオレクチャーのご参加は、事前登録制とさせていただいています。
ご氏名、ご所属、お電話番号、Eメールアドレスなどの必要事項をご記入の上 .(JavaScript must be enabled to view this email address) (jointokyo@worldbank.org) にて、お申し込み・お問い合わせください。
For questions or if you or your organization is interested, please contact .(JavaScript must be enabled to view this email address) at the TDLC.
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