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自然災害プログラム

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実施中

大規模災害からの教訓 

GDLNセミナーシリーズ(全5回)

2012年4月18日- 5月10日

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Mikio Ishiwatari

3月11日の東日本大震災は、マグニチュード9.0を記録した世界史上4番目の大規模地震で、地震に伴い発生した津波は、東北地方太平洋沿岸にある多くの市町村を飲み込み、数多くの人命を含む甚大な被害をもたらしました。災害に強い社会を構築するため、今回の災害経験から得られた成功例や教訓などをデータとして集計・分析し、結果情報は全世界に共有されることが肝要であると考えます。

この度、日本政府と世界銀行により防災及び災害リスク管理における知見と経験の交換と共有を図る目的で立ち上げられた「大規模災害からの教訓」プロジェクトの下、世界銀行とGDLNは共同で遠隔ビデオ会議システムを用いたセミナーシリーズを実施いたします。

このセミナーシリーズは全5回のセッションにて実施されます。

セッション 1:「Structural Measures:構造物対策」
セッション 2:「Non-structural Measures:非構造物対策」
セッション 3:「Response:緊急対応」
セッション 4:「Recovery:復興」
セッション 5:「Risk Information and Risk Financing:災害情報と防災ファイナンス」

5回セッション、またはご希望セッションのみのご参加も可能です。当日のセミナーの様子はウェブキャストからもご視聴いただけます。

幅広い方面から、皆様のご参加をお待ちしております。


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複雑化・ネットワーク化する世界における防災の主流化(仮題)」セミナー

世界銀行セミナーのご案内

日付:2012年2月13日(月曜日)
時間:17:00 – 19:00 (16:30 受付開始)

3月11日に発生した東日本大震災と津波、タイの洪水、フィリピンの台風など、東アジア大洋州地域では近年多くの大規模災害の被害に見舞われました。これらの経験から、開発支援事業に災害リスク管理の観点や災害から得られた教訓を生かしていくことがますます重要な課題となっています。

本セミナーでは、東京、神戸及び東アジア地域6カ国をテレビ会議システムで接続し、防災の主流化をいかに促進していくことができるのか、また、この取組みを持続させていくための組織を超えた協力をどう強化していくことができるのかなどを中心に討論します。今回来日するパメラ・コックス世界銀行東アジア大洋州総局副総裁から、世界銀行の同地域での災害リスク管理の取組みについての説明の後、日本はじめ同地域の災害にかかわる政府関係者、世界銀行職員、パートナー機関の方々など本テーマに関係する有識者をお招きし、議論を深めて行きたいと考えております。

多くの皆様のご参加をお待ちしております(当日のセミナーの様子はウェブキャストからもご視聴いただけます)。


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水文気象情報サービスと早期警報システムの近代化

Session 3: 2011年 東アジア大洋州地域 災害リスク管理 遠隔セミナーシリーズ

2011年7月28日(木曜日)10:00- 13:00(日本時間)

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Yuri Mechitov—World Bank

甚大な影響をもたらす気象や気候現象の観察、分析と予測における進歩は一部の国によって成し遂げられ、それらの情報は公開されています。このような情報を活用して作られた効果的な早期警報システム(EWS)により、深刻な気象現象からの犠牲者は減少してきています。しかしながら多くの途上国の国家気象システムは、最新の科学技術を活用していくための十分な機能を持ち合わせていないのが現状です。そのような機関では、観測ネットワークが限定され、数値的な気象予測の経験が乏しく、訓練の機会等に恵まれていないので、優秀なスタッフを確保していく困難に常に直面しています。このような状況は気象情報サービスの質を低下させています。そして、気象情報サービスの欠如によって早期警報は不可能となり、回避できたであろう経済的な損失や人的な被害につながっています。さらに、気象、水、および気候に関連した脆弱性が高い遠隔地のコミュニティは、最低限のレベルの気象および水文気象情報サービスまでもが欠如しているため、意思決定を可能にする早期警報を受けることができていません。

今回のセッションでは、途上国における水文気象情報サービスと早期警報システムの近代化への取り組みに関する知識と経験を共有していきます。

パートナー


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災害リスク管理プログラムにジェンダーの観点を

Session 1: 2011年 東アジア大洋州地域 災害リスク管理 遠隔セミナーシリーズ

2011年6月1日(水曜日)11:00-14:00 (日本時間)

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Scott Wallace—World Bank

 

経済・社会生活のなかでの男性と女性の異なるニーズ、役割及び機会は、災害リスクにおいても性別間の違いがあり、災害リスク管理戦略にも影響を及ぼします。災害から受ける健康面、安全面、地域の支援体制、及び資金的な影響は世帯そして地域レベルにおいて、男性と女性とでは異なってきます。したがって、災害リスク管理戦略を考える際、こうしたジェンダー(性)に特有な脆弱部分やニーズが査定され、考慮されることが重要です。世界銀行はジェンダーに基づいた対応策の重要性に注目し、ジェンダーの観点を取り入れた災害リスク管理アプローチへ意識を高めると共に、ジェンダーを意識したプログラムを増加させていくため、政策立案者や実務者向けのガイドラインやツールの開発に取り組んでいます。

今回のセッションでは、男性と女性の特有のニーズ、役割や機会を考慮した災害リスク管理施策・戦略への調査結果や手法について理解を深めると同時に、災害後に実施されるニーズ調査(PDNA)や復興計画策定プロセスにおいて、ジェンダーの観点が組み入れられるよう、これまで得られた教訓を共有いたします。

パートナー


実施中

2011年 東アジア大洋州地域 災害リスク管理 遠隔セミナーシリーズ

2011年6月よりスタート

世界銀行アジア大洋州地域局内の災害リスク管理チームは、グローバル・デベロップメント・ ラーニング・ネットワーク(GDLN)と協働で、2009年より東アジア大洋地域向けに「災害リスク管理 遠隔セミナーシリーズ」を開催しています。この遠隔セミナー・シリーズでは、災害リスク管理の活動に従事する専門家や実務者の知識や能力の向上に貢献し、各国において災害リスク管理活動を進展させ、その地域のパートナーの能力を高めることを目的としています。

パートナー


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東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ Session 6

災害リスク管理-共有モデルか占有モデルか-

2011年3月2日(水曜日) 11:00-14:00 (日本時間)

災害リスク管理遠隔セミナーシリーズの第6回目となる今回は、自然災害からの発生する経済的な損害をあらかじめ把握・対応することができるように、起こりうる被害や脆弱性等のリスク要因について、共有的(オープンソース)、若しくは占有的(プロプリエティ)のどちらのアプローチで災害リスク管理すべきなのか、ならびにリスク管理モデルについて焦点をあてます。これらのリスクモデルの長所や短所について、また途上国の状況に対応した形で導入する際に実際に直面する課題について、アジア各国からの意見交換を行います。


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東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ Session 5

都市における洪水へのリスク管理:ダカール市とホーチミン市の経験

12月15日(水曜) 18:00-21:00(日本時間)

都市で発生する洪水は甚大な被害をもたらし、インフラや経済に深刻な影響を及ぼします。特に都市の貧困層にとってその影響はさらに深刻です。そのため、洪水への様々な対策をおこなっていますが、都市毎異なる性格を持ち、その対策には課題が多く残されています。
災害リスク管理遠隔セミナーシリーズの第5回目となる今回は、洪水や排水管理に対する効果的な対策やアプローチについて共有し、都市における洪水への対策にかかる問題点や課題を話し合う予定です。また、都市における洪水・排水管理について、セネガルのダカール市及びベトナムのホーチミン市が、実際のケースを用いて、それぞれの経験を発表する予定です。


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東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ Session 4

セッション4 もしもではなくいつ?東アジアの次の大地震に備えて

10月25日 14:30-17:30(日本時間)

今回のセッションは大地震が起こることを想定したとき、より安全な建築方法の促進やその他構造物によるリスク軽減実践の普及また、災害への備えをより強化することによって、震災リスクをいかに軽減していくことができるかをテーマとした情報共有セミナーです。
本セッションは、世界で有数な地震学者の一人であり、東アジアの次の大地震への備えについて書かれた Peter Yanev氏を迎えます。その執筆は10月下旬に韓国、仁川で行われる 災害リスク軽減のためのアジア閣僚会議で発表予定です。今回のセッションでは特に中国、フィリピン、インドネシアでの経験も絡めてたお話も伺えると思います。またシンガポールのNanyang Technological Universityからは、こちらも世界で名高い地震学者であるT.C. Pan教授が参加、さまざまな面からみた震災による脆弱性の軽減に関するお話を伺います。


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東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ Session 3

マイクロインシュランス(小規模保険)と災害リスク管理プログラムへの適用

2010年9月16日(木曜) 13:00-16:00 (日本時間)

貧困層は担保となるような資産や融資返済能力が乏しいため、しばしば正規の保険サービスを受けられる対象外となっています。多くの発展途上国では貧困層は困難な時期を乗り切るため、クレジット, 穀物銀行、仕送りや貯蓄 等に頼ってきました。マイクロインシュランス(小規模保険)は顧客のさまざまなニーズや従来とは異なる制度的枠組みとの組み合わせにも対応できる柔軟性があるため、自然災害により貧困層がさらに深刻な状態に陥ることから守るための効果的なツールと考えられています。
今回のセッションでは、災害リスクマネージメントの中でのマイクロインシュランスの適用に関するさまざまな革新的手法、実務家の経験やそこから得られる課題の本質などを中心にプレゼンテーション、議論を行う予定です。
またこのセッションは、参加者のみなさまが i) マイクロインシュランスとその適用についての理解を深め、ii) 実務家の経験とケーススタディを通じて課題を明らかにし、iii) 社会保障スキームとしてのマイクロインシュランスの導入を考察する一助としていただくことを目的としています。


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東アジア大洋州地域 災害リスク管理
遠隔セミナーシリーズ Session 2

マルチハザードのリスク評価

2010年6月30日(水曜日)13:00-16:00 (日本時間)

リスク評価は自然災害による被害が起こる可能性と脆弱なコミュニティーへの影響を明らかにします。 災害リスクは特定の地域で起こる被害の頻度やその特性、また危険の原因となる要素や特質、そして地域に内在する脆弱性や回復力の程度に関係します。そこで効果的なリスク軽減には、災害が起こった際にもっとも被害を受ける地域と理由を明らかにするためのマルチハザードのリスク評価が必要とされています。これによりそれら地域に適した費用効率の高い災害軽減策を特定し、適用、実施が可能となります。またセッションでは、気候変動の影響や関係についても議論する予定です。

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