国際労働機関(ILO) 駐日事務所と青山学院大学、世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)による全6回の2010年ビデオ会議レクチャーシリーズ 「世界雇用危機下のアジアの課題」の前半3回が10月から11月上旬にかけて開催されました。「世界雇用危機下のアジアの課題」というテーマを軸に、ビデオ会議システムを使ってILOの活動を6回に渡って各分野の専門家が講義する本シリーズは、学生の参加者を中心に、行政関係者やNGO、民間企業など様々な分野からの参加者が毎回50人前後集まりました。ビデオ会議を通し、現場で活躍する専門家の話が直接聞ける講義内容に、参加者からたくさんの反響が寄せられました。
3回目となる東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ(Training and Learning Circle Distance Learning Seriesとのパートナーシップ)が9月16日に開催されました。このシリーズは世界銀行アジア大洋州地域局内の災害リスク管理ユニット(DRM)とグローバルデベロップメント ラーニングネットワーク(GDLN)との協働企画シリーズです。3回目のセッションの議題は「マイクロインシュランス(小規模保険)と災害リスク管理プログラムへの適用」。災害リスクマネージメントの中でのマイクロインシュランスの適用に関するさまざまな革新的手法、実務家の経験などを交えた内容が議題となりました。

シスター牧野、出産後の患者と新生児。アヴェマリア産院にて。アンツィラベ、マダガスカル。写真提供:Y. Fukunaga
2010年5月12日:マダガスカルで働く医療従事者、フランシスコ会修道女のシスター牧野幸江とシスター平間理子の体験談を聞きに105人が世界銀行東京開発ラーニングセンターに集まりました。
2010年4月28日:世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)、世界保健機関(WHO)、北里大学看護学部が共同で開催したWHOパルトグラフ講座に9ヶ国から286人がビデオ会議を通して参加。
2008年から世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)、北里大学看護学部、モンゴル看護協会(MNA)が共同で毎年行っているモンゴル母子保健トレーニングの第3回目が2010年4月15日に行われました。今年から、新たなパートナー、国際保健機関(WHO)が加わり、543人のモンゴル人助産師、看護師が参加しました。
第6回マイクロファイナンス・トレイナー・コースにはアフリカ開発銀行が新たなパートナーとして加わったことにより、ガーナ、ケニヤ、マラウィ、ナイジェリア、タンザニア、ウガンダからより多くの参加者が受講しました。第6回目では30カ国以上の174人が新たにトレーナー資格を授与され、トレーナー資格認定者の総計は509人に増えました。
第6回マイクロファイナンス・トレイナー・コースの評価レポート(英文)はこちらでご覧いただけます。
2月19日: Orphan Meets Artist:「ケニアの孤児、日本の芸術家と出会う」の一環として、アートワークショップをケニアで開催し、帰国した芸術家、西尾美也氏、独立行政法人国際協力機構(JICA)の楠道子氏、そして、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)の石田俊輔は、アフリカのアート、芸術と開発援助の接点に関して討議しました。世界銀行東京事務所ウエブサイトよりこのセッションの模様をお読みください。
ソーシャル・エコノミーとは?
「ソーシャル・エコノミーの確固たる世界共通定義はありません」とするユルゲン・シュベットマン国際労働機関(ILO)アフリカ総局次長。
「これは実に多様な組織や機関を網羅するものである」とシュベットマン氏は11月25日、東京開発ラーニングセンターで開かれたビデオ会議への基調メッセージで述べました。

バングラデシュのマイクロファイナンス機関でローンの支払いを受ける女性
2009年7月に始まった第6回マイクロファイナンストレーナーコースが終了しました。
日本在住の生徒23名が卒業し、そのうち14名がMFTOTコースのトレーナー認定を受けました。コースの感想や、習得した内容を今後どのように活用したいかなどの展望について伺いました。