2005年11月10日
JICA-Net セミナーをアフリカで実施
GDLN介して地域間のナレッジ共有進める
JICAとTDLCはアジアとアフリカの両地域間のナレッジ共有を進める活動として、JIC-Net の遠隔ラーニングセミナーをアフリカのGDLNセンターに向けて実施している。10月に初めて試みたところ好評だったため、2005年12月、4回にわたって2回目のシリーズを開催することになった。
今回のテーマは、①企業家セミナー:日本における成功例②知的所有権③水資源管理および④情報セキュリティー。
TDLCは2004年11月にJICA-Net とGDLNが協力協定を結んだのを受け、まずJICA-Net セミナーをGDLNの東アジア大洋州地域で実施。アフリカでもアジアにおける経済開発、とりわけ品質管理や生産性向上などのテーマに関心が高まっており、地域を超えてナレッジを共有する趣旨からアフリカでも行うことになった。初回のシリーズにはタンザニア、エチオピア、ガーナとウガンダのDLCセンターが参加した。
JICA-NetはJICAが推進する遠隔技術協力事業で、ビデオ会議・マルチメディア教材・インターネットなど、さまざまな情報通信技術を活用してJICAの技術協力事業を補完する、新しい形の日本の国際協力。TDLCは、JICA-NetとGDLNの相互接続を可能にすることによって世界最大の開発ラーニングネットワーク(119都市、84カ国)を構築するとともに、コンテンツの共同配信、共同プログラムの開発等を通して、世界各地の貧困解消や経済発展に役立つ様々な知識の共有活動を促進している。
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