2006年03月26日
日本公認会計士協会、セミナー実施に初めてビデオ会議導入
東アジア8カ国を接続し、体験を共有
日本公認会計士協会(JICPA)は2006年3月24日、国際公会計基準に関するセミナーを開催した。国際会計士連盟の常設審議会、国際公会計基準審議会(IPSASB)が東京で会議を開催したのに合わせた企画で、今回は初めてビデオ会議を導入、東京とモンゴル、フィリピン、ベトナム、中国、インドネシア、タイ、カンボジアを接続して実施した。
東京会場には約160人が参加し、IPSASBのフィリップ・アデマー議長が審議会の活動について報告。続いて日本、米国、フランスの代表が各国の公会計事情についてプレゼンテーションを行った。
途上国では会計分野の能力育成と制度整備が課題となっている。今回の企画は途上国側にとって有意義で、TDLCはビデオ会議の実施を技術的に支援した。開発ラーニングのよい機会として、今後ともJICPAの活動の発展が期待される。
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