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JointokyoGDLN|

2005年12月20日

広島から世界へ

キッズのためのピース·プログラム開催 

世界銀行東アジア大洋州地域が主催している開発教育プログラム「キッズイニシアティブ」が2005年12月20日開催され、日本からは東広島市西条中央の西条小学校6年生34人が参加した。今回は「平和」をテーマに交流することが目的で、TDLCが中継地点となり、広島大学のビデオ会議システムを利用して東チモールとフィリピンのGDLNセンターを結んだ。広島大国際協力研究科の学生も準備に協力した。

広島の小学生たちは原爆について発表し、各国から原爆が落とされた時の様子などについて質問を受けた。西条小は文部科学省の指定を受けて全学年が英語の授業に取り組んでおり、発表や質疑応答は英語で行われた。

フィリピンからは国の歴史の説明が、東ティモール=写真=からは平和の歌の発表が行われ、各国の子供たちはビデオ会議を通して平和について意見を交換をした。

ビデオ会議を前に、西条小学校の子供たちは平和資料館を見学したり、インターネットで調べ学習を行うなど、広島の原爆について発表する内容を準備した。また、会議の後に子供たちが書いた作文では、「それぞれの国ごとに特徴あるんだなと思いました」「たくさんの外国のことを知りたいと思います」「いろんな質問をもっと聞きたいです」などの感想が寄せられた。

キッズイニシアティブは、文化的多様性や各国が抱える開発問題に対する理解を深めるための開発教育(国際理解教育)プログラムで、ビデオ会議を利用した国際交流を進めている。今回のように、ビデオ会議を小中学校の総合学習と組み合わせることで、学習効果を上げることが可能だ。

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