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JointokyoGDLN|

2007年01月10日

貧困削減のスケールアップを目指して

GDLN,JICA-Netの連携でWBI遠隔セミナー実施

GDLNとJICA-Netの協力協定に基づくビデオ会議セミナー「貧困削減のスケール・アップ」が2007年1月10日、世界銀行研究所の協力により、ウズベキスタン、キルギスのJICA事務所とTDLC、ワシントンを接続して開かれた。今回のセッションは「貧困削減スケール・アップの成功例」がテーマで、両国で保健、交通、通信、金融や農村開発を担当する政府高官ら約15人が参加した。

このセミナーは世界銀行が9ヶ月に渡る研究・調査期間を経て2004年5月、3日間にわたって開催した「貧困削減のスケール・アップに関する上海グローバル会議」で得られた成果を題材に構成したもの。2回目のセッションは2月14日に予定されており、「中央アジアの事例と他国との比較研究」をテーマに行われる。

TDLCはJICA-Netと連携し、双方のネットワークを利用してプログラムの実施やコンテンツの共有を行っている。2005年以来、都市開発やビジネスマネジメントに関するJICA-Netのセミナーを3回のシリーズにわたってアフリカやアジアのGDLNセンターで配信、今回はGDLN側のコンテンツをJICA-Netに提供した。

セミナーの開催にあたり、世界銀行研究所担当副総裁のフラニー・レオティエさんがミレニアム・デベロップメント・ゴール達成のためには、貧困削減に関する議論が重要だ、とセミナーの意義を強調。「目標を達成するには、うまく機能しているものはスケール・アップし、していないものはやめ、他の誤りに学ぶ必要がる」と、録画ビデオを介してメッセージを送った。「みなさんの国の戦略を策定する中で、役立つ情報を習得してください」と期待を述べた。

ワシントンからは、今回のセッションの講師、世銀研究所リードエコノミスト兼プログラムリーダーのラジ・ナラリ氏が上海会議の目的、知識学習のプロセス、分析の枠組みや主な教訓について話した。

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