2006年09月28日
太平洋人材交流センターが、中国同窓会セミナーを開催
中小企業振興に関する講演で、北京、重慶、新疆ウィグル自治区の研修生が質疑に参加

財団法人太平洋人材交流センター(PREX)の研修生の「同窓会セミナー」が2006年9月28日、TDLCと中国の北京、重慶、新疆ウィグル自治区のセンターを結ぶビデオ会議として開かれた。
60人を超える参加者を前に、TDLCから神戸大学国際文化学部、大学院総合人間科学研究科の石原享一教授が「日本経済の新展開:地区経済の発展及び中国の企業振興」と題して講演した。各会場からE-メールで質問を受け付け、日本の中小企業の知的財産や特許をめぐる戦略、諸外国との戦略的なコラボレーション、人材活用について議論を深めた。また、セミナーを機に新疆に対する日本の投資が増えることへの期待も寄せられた。
PREXは1990年4月に設立されて以来、途上国の人材育成を通じて、国際的な人材交流の促進に努めている。これまでに累計で299コースを実施、受講者は107カ国・地域の9241人にのぼる。2006年度も35コースに846人が参加する予定だ。
