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2006年01月10日

アフリカ援助をめぐり政策対話

世界銀行ミッションと日本政府高官が初めて戦略的協力を議論

訪日中のゴビン・ナンカニ世界銀行アフリカ担当副総裁ら世銀グループのアフリカミッションと、日本の財務省、外務省、経済産業省、国際協力銀行、国際協力機構の高官らが2006年1月10日、TDLCにてアフリカに関する初の政策対話を行った。

約40人が参加したこの日の対話は、世銀のポール・ウォルフォウィッツ総裁がアフリカ地域を最優先課題としていること、また、世銀第2の出資国である日本も今後3年間でアフリカへのODAを倍増すると発表したことから、両者がパートナーとして協調し、より効果の高い援助を実施する方策を探るために実施された。

対話ではナンカニ副総裁がアフリカ諸国が積極的に行動を起こし始めた今、ドナー間の協調は一層重要になってきた、と述べた。

引き続きインフラの役割、地域プログラムの実施、民間部門の開発や地域主導の開発の進め方について議論が行われた。日本と世銀のパートナーシップの具体的な問題を検討するため、東京とタンザニアのダルエスサラームをビデオ会議で結び、現地で活動する世銀と日本の援助チームがタンザニアの開発支援で協力するための条件について東京側メンバーと意見交換した。

TDLCは開発援助に携わるパートナー間のコミュニケーションを支援しており、今後もアフリカにおける能力開発を支援するプログラムに取り組んでいく予定だ。

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