2004年12月02日
独立行政法人国際協力機構(JICA)がフィリピンの保護観察セミナーを実施

エラデューラ行政官が修了書をミンダナオ島の代表者に授与<
JICAは、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の協力の下、JICA-Net事業の一環として、フィリピン各地の保護観察官を対象とした3日間(11月30日-12月2日)のセミナーを実施しました。JICA-Net業務の委託先である(株)パデコがコーディネーションを行い、最終日を TDLCとJICA-Netサテライトセンターを接続して実施しました。
フィリピン側からは、イスメール・エラデューラ行政官とフィリピン各地より集まった50名の保護観察官が、東京側からはUNAFEIの酒井邦彦所長、赤根智子次長、染田恵教官、横地環教官、内田雅人教官が参加しました。

UNAFEI教官が東京より授与。左より、染田教官、赤根次長、酒井所長、横地教官、内田教官
研修前半で実施された講義と地域別のグループディスカッションをもとに作成されたプレゼンテーションの実施後、その内容を受けてUNAFEI側からのコメントと質疑応答が行われました。同時に、オフラインセッションを有効に活用することで、各グループは発表内容を修正し、研修の最終報告を行いました。
セミナーは修了式をもって終了しました。フィリピン現地ではエラデューラ行政官が、東京から酒井所長がネットワークを使い、コーディネーターおよび、各グループ代表者への感謝状、修了書を授与しました。TDLCのスタジオに手作りの演台を設け、修了式を行なったことは、TDLCにとっては初めての試みであり、GDLNがいかに多様な潜在性を持っているかを証明するひとつの事例となりました。 •••
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