2007年03月15日
防災教育とリスク認知:政策研究大学院大学、建築研究所が国際ビデオ会議開催
各国の研究機関とケーススタディなど紹介
政策研究大学院大学(GRIPS)と建築研究所(BRI)が2007年3月15日、「防災教育とリスク認知に関する国際ビデオ会議」をTDLCにて開催した。
会議には日本に所在する国際連合地域開発センター (UNCRD),アジア防災センター (ADRC), ボンベイのインド工科大学 (IITB),ネパールのNSET-Nepal, インドネシアのバンドン工科大学 (ITB), パキスタンのプレストン大学, トルコのイスタンブール工科大学 (ITU)の各研究機関も協力。
会議は上記の機関をはじめつくば市のBRI, TDLCなど7ヶ所を結んで開かれた。
パート1では、防災教育をテーマとした研究に参加している各国研究機関の研究者が、これまでの成果を発表。初等・中等教育、コミュニティなど多様な場面での事例を紹介した。
リスク認知をテーマとしたパート2は、GRIPSが取りまとめ役となって4カ国(インドネシア、ネパール、パキスタン、トルコ)の研究機関と共同で実施した、4カ国での地震リスクに関する現地調査(各国約800世帯を対象にインタビュー)の暫定的な分析結果を報告し、国やコミュニティによるリスク認知の違いを議論した。
