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JointokyoGDLN|

2010年09月27日

日本の開発実務家の注目を浴びている「マイクロインシュランス(小規模保険)」


写真: TDLC, Mina Amemiya

3回目となる東アジア大洋州地域 災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ(Training and Learning Circle Distance Learning Seriesとのパートナーシップ)が9月16日に開催されました。このシリーズは世界銀行アジア大洋州地域局内の災害リスク管理ユニット(DRM)とグローバルデベロップメント ラーニングネットワーク(GDLN)との協働企画シリーズです。3回目のセッションの議題は「マイクロインシュランス(小規模保険)と災害リスク管理プログラムへの適用」。災害リスクマネージメントの中でのマイクロインシュランスの適用に関するさまざまな革新的手法、実務家の経験などを交えた内容が議題となりました。

簡単な紹介の後、4人のプレゼンターの方々がケーススタディや経験を発表し、最後にセッションのサマリーで幕を閉じました。このセッションの模様は、DRM プログラムカタログページのビデオオンデマンドにてご視聴になれます(英語のみ)。


プレゼンテーションの内容(プレゼンテーションのスライド:英文のみ)


結果

今回のセッションは東アジア太平洋地域の8ヶ国から参加者が集まり(インド、タイ、ベトナム、インドネジア、中国、フィリピン(2箇所)、シンガポール、日本)、セッションの様子は当日ウェブキャストでも配信。参加国同士がビデオ会議システムでつながれ、Q&Aセッションでは参加者が意欲的にマイクロインシュランスに関する意見交換を行いました。

TDLCからは13名の実務家、専門家の方々が参加(JICAオフィサー/専門家:2名、研究者、学生:4名、DRM実務家:5名、その他2名)。日本の開発実務家たちの中でマイクロインシュランスは近時関心を集めている手法であり、今回のセッションへの日本からの参加人数の多さは、日本の開発業界の中でマイクロインシュランスの注目度が高い事を示しています。このセッションはアジアの貧困層への自然災害に対処する有効的な手段として、マイクロインシュランスの活用法の数々の実例を学べる貴重な機会となりました。

 

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