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2009年11月17日

「はんぶん はんぶん/Pakondal アーティストとカンボジアのこどもたちとの出会い」
第2回ワークショップ開催

プログラム「Orphan Meets Artist」の第二弾イベント・アクティビティ 2 「はんぶん はんぶん/Pakondal アーティストとカンボジアのこどもたちとの出会い」と題したビデオ会議ワークショップ第2セッションが11月15日に行われ、東京開発ラーニングセンターとカンボジア世界銀行事務所が接続されました。

この遠隔ワークショップのカンボジア側参加者は、現地NGO TASKの支援の下、プノンペン市内コミュニテイで生活する12歳から13歳の男女16人です。

前回の第1回目ワークショップに続き、今回は手描きアニメーション作家の松本力氏がこどもたちのために、どうやって絵を発表するか、まずお手本を示しました。


カンボジアのこどもたちが始める前に、東京から見本を示す。
大好きな神社の前で、神様に願い事をしている松本氏。
- 東京開発ラーニングセンター

自分自身が幼い頃に見た日本の風景を描き、ダンボール製のジオラマセットに貼り付けました。そしてくり抜かれたそのジオラマセットに自分も入り込み、ジェスチャー交じりに作品を説明。

次にこどもたちが作品を発表しました。


Houvくんが好きな場所について説明をしている
ボランティアで通訳をしてくれた新谷さん(右端)とアーティストのソフォンさん(後ろ)
- 世界銀行カンボジア事務所


東京でもこどもたちと同じように、身振り手振りでコミュニケーションを取る
- 東京開発ラーニングセンター

前回のセッションで、自分の住まいや周辺の池や田んぼ、蓮、また学校で話に聞いたクリスマス習慣のツリーや雪だるまのシーンなどを色鮮やかに描いたこどもたち。東京のアーテイストのお手本通り、ジオラマセットに絵を貼り付け、自分も一緒にジオラマの中に入って、大きくジェスチャーを交えながら発表しました。

その様子を捉えた映像の中からパラパラ漫画帳の作成に使われるものが抜かれ、日本側でまとめられました。コマ撮り映像のように仕上がり、セッションの最後にはカンボジアと日本の参加者たち全員一緒に見て、「はんぶんはんぶん」に分かち合う気持ちで大いに楽しみました。


トーキョーワンダーサイトの家村氏と世界的に活躍するベトナムのアーティスト
ディン・キュー・リー(Dinh Q. Le)氏も見学 - 東京開発ラーニングセンター


こどもたちの絵によって飾られた世界銀行カンボジア事務所のモニター
- 世界銀行カンボジア事務所

次回11月22日の第3回目ワークショップでは、今回撮影した映像を東京会場でプリントアウトし、製本化。参加者の皆さまと一緒にフリップブック(パラパラマンガ帳)に仕立て上げ、完成品をカンボジアのこどもたちに郵送し、プレゼントする予定です。


NGO TASKのスタッフとこどもたち、楽しんでくれましたか?
- 世界銀行カンボジア事務所

ビデオ・アーカイブ


イベントのダイジェストとアーティストのインタビューをご覧ください

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