English
JointokyoGDLN|

2007年04月19日

開発に若者の声を

GDLNセミナーでアジアの学生たちが次世代の役割を議論

世界銀行のユース活動に参加するアジアの若者たちが2007年4月19日、GDLNの遠隔ラーニングセミナー「2007世界開発報告(WDR)に関するナレッジシェアリングシリーズ:若者の声を聞く」に参加し、ビデオ会議を通じて日ごろの活動の成果や次世代の意見を政策に反映させるための方策などについて議論した。セミナーは今年のWDRのテーマ「次世代と開発」に沿うもの。

セミナーは世界銀行とヴェトナム開発情報センターが主催、TDLCなどが協力し、2回にわたって若者代表、世銀スタッフ、東アジア大洋州地域の政策担当者が政策決定過程に若者の意見を反映させる方法などについて意見交換する。

初回のセミナーは「若者の声を聞く」と題し、ワシントンの司会をもとにバンコク、ハノイ、ジャカルタ、プノンペン、ポートモレスビー、シンガポール、東京、ヴィエンチャン、ウランバートル及びシドニーを接続して開催された。

WDR2007のディレクターで、世銀東アジア大洋州地域の人間開発(教育、保健、栄養、人口)ディレクターも務めるエマニュエル・ジムネズ氏が基調講演を行って若者の開発活動参加の重要性を強調した。

タイ、ラオス、日本及びモンゴリアから若者代表4人がプレゼンテーションを行い、各国における若者の熱心な活動ぶりを印象づけた。ラオスのChanthalangsy Sysouvanh氏が若者の暴力、失業に加え、若者の能力に対する信頼の欠如、また政府の若者の意見に対する無関心などの問題を指摘した。また、タイのChalongkwan Tavarayuth氏は若者の参加が当然視される新しいカルチャーを築き、若者に対する信頼と投資を引き出す方法を考える必要性を説いた。

2回目のセッションは6月に開かれる予定で、国家政策の決定過程における若者の参加を取り上げる。

詳しくは世界銀行のホームページ(英文)をご覧ください。http://www.worldbank.org/wdr2007

Top

---

JoinTokyo
東京開発ラーニングセンター
遠隔ラーニングのための日本・世界銀行パートナーシップ・プロジェクト
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル10階
電話:03-3597-1333 • ファックス:03-3597-9161 • 電子メールはこちら